独創的な外壁の銅板は、約60年前のもの。
神社の屋根として使用されていた緑青銅板が“再利用”され、板金職人たちの加工技術によってその形を変えました。
新国立競技場など数多くの世界的建築を手掛けている隈研吾氏のデザインとウチノ板金の建築板金の技術力。
匠の技術が掛け合わされることで、職人技術の継承・建物、そして街の新たな価値が生まれ変わり繰り返していくことがコンセプトに掲げられています。
築52年の木造建築物を、内側からしっかりと再生させるのには、実は高度な技術力、施工力が求められます。当社が務めた役割は、設計・施工。 創業から半世紀以上養ってきた経験、そして最新の施工技術を用いて建物の再生に挑みました。
元はたばこ屋さんだった建物が、工事前の佇まいから生まれ変わっていく過程を #1〜#3までの3回に渡ってダイジェストでご覧いただけるコンセプトムービーです。
2023年5月より、半年間にわたってプロジェクトが進行していく有様がご覧いただけます。 1つずつ手作業で進められる熟練の職人たちの手仕事は、まさに圧巻です。ぜひご覧ください!
before (リフォーム前)
after (リフォーム後)
before (リフォーム前)
after (リフォーム後)
before (リフォーム前)
after (リフォーム後)