せっかく長期の住宅ローンを組んでマイホームを建てても、 築20年程度で資産価値がゼロになってしまっては意味がありません。
20年、30年先はもちろん、それ以降も住まいの価値を保ち続けていくためには、点検や修繕をまめに実施し、計画的に維持管理を行う必要があります。
近年、日本でも住宅の質が高まり、欧米のように長寿命化傾向になりつつあることで、今後は住宅価値の評価方法等も見直しが進むと言われています。
「おうちクリニック」は、住まいを見守り、トラブルに備え、管理をサポートする「住まいのかかりつけ医」。安全性や、快適性を高め、資産価値維持のお手伝いをいたします。
マンションとは異なり「自主管理」が求められる戸建住宅。 手遅れになる前に異変に気付き、早期対応することができる 「定期点検」をしっかりと受けて大切な住まいをまもりましょう!
家に経年劣化は付きものです。常に雨風や直射日光にさらされ、知らぬ間に劣化は進行しています。劣化に気付かず何年も経った後に修理となると、費用もかさみ、構造上深刻な状態となってしまうことも…。適切な時期にメンテナンスを行うことで、何か大きな家のトラブルが発生しても、費用も抑えられ、家も長寿命に。また、しっかりメンテナンスがなされている家は資産価値が保たれ、売却しやすいというメリットも。
検査報告書は、人間で言うところの「健康診断書」のようなものです。 建物の主要部分となる構造、屋根外壁に加え、水回りや設備、ウッドデッキなど細かく検査を行い、劣化の有無や補修すべき箇所や程度をご報告。今すぐ修繕が必要でなくても、今後の補修が必要な時期もわかり、これを元に先のメンテナンス計画を立てることもできます。
定期点検で建物の状態をきちんと把握している家は、万が一のトラブルがおきても、家まもりのプロが適切な対応策をご提案出来るのでご安心下さい。また、大ごとになる前に修繕計画を立てることで、問題解決やトラブルの早期発見に繋がります。20年、30年、40年経っても安心して暮らしていただけるよう、中・長期的視点でサポートいたします。