リノベーション工事 断熱補強工事

2020年07月08日
スタッフブログ


中野区の4階建てビルの改修工事は、大工工事が進んでおりますが、

今日はちょっと戻って断熱工事のお話です。

 

一般的なマンションなどの、鉄筋コンクリートの建物は、写真のような発泡ウレタン系の断熱材が、壁や天井に吹き付けられています。

が、多くの場合が厚み2cm程度の薄いことが多いです。

 

コンクリートの建物で、断熱工事をきちんとしておかないと、

湿気を通しにくい、コンクリートでできた建物は結露が起こりやすいのです。

 

 

 

そのため、おかにわリフォーム工房では、マンションなどのリノベーション工事の場合でも、

断熱材を付加して、断熱性能を向上させています。

 

↓ このように既存のコンクリートの壁に下地を組み、

 

 

↓ 間に断熱材をはめ込んでいきます。

 

 

↓ 一枚一枚サイズをカットしてはめ込んでいくため、手間がかかりますが、住まわれてからの、暑さ寒さ・結露対策に大きく影響してきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォーム工房 堀内