2020年05月21日
スタッフブログ
中野区の4階建てビルの改修工事は、壁の付加断熱の工事が終わり、
↓ 遮音対策を施した、二重床の施工に入っています。
・・・二重床とは、マンションなどの場合は、コンクリートの躯体の上に直接床を施工してしまうと、下階に生活音などが伝わりやすくなってしまいます。
そのため、コンクリートから床を浮かせて隙間を作ります。こうすることで下階に音が伝わりにくくなります。
また浮かせたスペースを、電気の配線スペースや、給排水管の配管スペースとしても利用します。
↓ 1か所1か所大工さんが、床の高さの微妙な調整しながら施工をしております。
↓ 大工さん図面をじっくり見ながら進めてくれています (^^)
↓ 合わせて、ガス屋さんが床暖房のパネルを、施工してくれました。
↓ 今回施工をする床材です。表面だけが無垢材の床材ですが、表面がブラッシングをしたような加工が施されています。どのような雰囲気になるのか楽しみです!
リフォーム工房 堀内