2019年07月02日
「プチリフォーム」のこと
梅雨に入り、どんよりとした雨の日が続きますね。
この時期は、家もジメジメ、なんだか床もペタペタ、おまけに結露も・・・
そんな過ごしにくい梅雨の時期にこそ、その効果を最大限発揮するのが「無垢の木の床材」
無垢の木は、空気中の水分を吸ったり吐いたりして、お部屋の中の湿気を勝手にコントロールしてくれます。
そのため、梅雨の時期と乾燥の時期で木も大きくなったり小さくなったりしているんですよ。
無垢の木の床材で生活されている方ならお気づきのはず。おもしろいですね〜。
暑かったり寒かったり、ジメジメしたり乾燥していたり…四季のある日本。
無垢の木の床材は、そんな日本の住まいにぴったりの材料なのかな…そんな風にも思います。
おかにわリフォーム工房では、肌触りなど仕上がりだけでなく
こんな視点でも、無垢の素材をお勧めしています (^^)/
リフォーム 堀内